2026/09/01
インフォーマ マーケッツ ジャパン社 月刊誌「食品と開発」2026年9月号Vol.61 No.9に寄稿掲載されました。
「品質保持と安全性を両立する非加熱殺菌技術」
-食品工場における次世代プロセス設計の視点から-
近年、食品製造における殺菌工程は大きな転換点を迎えています。従来の加熱殺菌は高い安全性を提供する一方で、風味・色調・栄養の劣化が避けられず、フレッシュ感や無添加志向が高まる市場ニーズとの乖離が顕著になってきております。また、エネルギーコストの上昇や脱炭素化の潮流により、熱源を多用する従来プロセスの持続可能性にも課題が生じています。こうした背景から、熱を用いずに微生物を制御する「非加熱殺菌技術」が注目されています。
本稿では、HPP、PEF、低温プラズマ、UV、オゾンなど主要技術の作用原理と品質保持効果を整理し、食品特性に応じた最適技術の選択、導入時の課題、今後の展望を体系的に論じています。
ご興味、ご関心のある方は、ご購入にて一読お願いいたします。
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