2025/11/04
- セミナー名:
「食品包装材料に関する法規制の現状から、それを踏まえた包装技術・環境対応の最新動向まで」
- 2026年02月13(月)10:30~16:30
- 会 場:オンライン(Zoom)配信
- 主 催:株式会社 情報機構
- 趣 旨:本講座の開催にあたり、包装技術、法規制および環境対応の革新について体系的に学ぶ。
- セミナー開催告知URL: 近日公開(準備中)
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〈本セミナーでの習得事項〉
- 食品包装材料に関する国内外の法規制の理解
- 最新の包装技術と加工方法の習得
- 環境対応型包装のトレンドと実践例
- 食品包装における安全性・品質保持の最新知見
〈セミナー概要〉
本セミナーでは、食品包装材料に関する国内外の法規制の最新動向を踏まえ、包装技術および環境対応の革新について体系的に学びます。食品衛生法やEU・米国の規制動向を理解し、企業が求められる対応やリスク管理のポイントを整理します。
国内においては、食品包装用原料樹脂は2020年6月に従来の業界自主基準から国のポジティブリスト(以下、PLとする)制度へ移行となりました。さらに特別に独立して規制されていた乳・乳製品の法令(乳等省令)は、2021年12月に告示第370号へ統合され、2022年7月に厚生労働省はPL改編案の策定に取り組み始めています。
さらに、バリア性・保存性・加工性を高める最新包装技術や、バイオマス素材・リサイクル可能な包装材など環境配慮型の開発事例を紹介。スマートパッケージやLCA評価など、品質保持と持続可能性を両立する技術にも触れます。法規制・技術・環境の三位一体で食品包装の未来を展望できる実践的な内容について解説いたします。
詳細については、現在準備中の「セミナー開催告知URL」を公開時に参照お願いいたします。
以上